みなさまお元気でしょうか?
今回は、昨今よくご相談いただく、Instagram運用におけるフォロワー伸ばし方について一部解説します!
日々変わっていくSNSのトレンドやアルゴリズム。
今回はInstagramで効果があったものや5万人フォロワーを超えるインフルエンサーさんに聞いた
情報を厳選してお伝えします。ぜひやってみてくださいね。
いいね、毎日してますか?
実はInstagramは「いいね」をしないとフォロワーが伸びにくいのです。
なぜなら最初は何もしなければほぼ誰にもあなたのInstagramの投稿は見られず、公に露出していないからです。
インスタグラマーの中には、
一日1,000人いいねをして1万人フォロワーを達成していた人も多い…
それくらい他の人の投稿に「いいね」をしないと他の人に見てもらえないのです。
(現在はアルゴリズムが代わり、Instagramで1000人いいねをすると、アカウント利用制限される可能性もありますので、最新情報を収集しつつ、確認してくださいね!)
そしてInstagramの「いいね」の仕方にもコツがあります。
それは…一人のアカウントにあたり「4いいね」を付けること。
というのも、Instagramではやっていてわかると思いますが、「1~3いいね」を一度につけてくれる人は結構多いのですが、
「4つ」も「いいね」を付けてくれる人って珍しいのです。
だから、「4ついいね」をつけられた側は、「誰だろう?こんなにいいねをつけてくれた人?」と思い、あなたのInstagramアカウントを見に来てくれるのです…!
そして、プロフィールや直近の9点の投稿が良ければ、フォローしてくれるのです。
実はあなたが何の気なしにInstagramで「フォロー」した人も、
このような思いがあって「いいね」を付けてきてくれた人たちなのかもしれませんよ。
筆者は、300人いいねをすると…15人くらいフォロワーが増えた経験があります。
これを地道に腱鞘炎になるまで繰り返しやった人たちが「インフルエンサー」になるのです…
いいねする対象も見定める必要がある。
ここで注意なのが、Instagramの「いいね」をする時にやった方が良い対象は、誰でも良いわけではありません。
それは「競合となるアカウントをいいね・フォローしている人たち」です。
なぜかというと、競合のInstagramのアカウントに「いいね」や「フォロー」などの何らかのアクションしているということは、
あなたのアカウントにも興味がある可能性が高く、同じような「いいね」や「フォロー」などのリアクションしてくれる可能性が高いからです。
だからここを狙うべし。その他、無作為に「いいね」をしても効率が悪いのでやめましょう。
例えば、そもそもアニメが嫌いな人にコスプレのアカウントのあなたがいいねをしに行っても興味を一生持ってくれない…選んでやっていかないとせっかく「いいね」を付けてもリアクション率が悪くなってしまうので要注意です。
目標となるアカウントがありますか?
あなたのInstagramのアカウントは、目標となるアカウントがあるでしょうか?
実は、なんでも投稿すればよいという問題ではなく、目標となる、あなたがなりたい姿のアカウントを
5人くらいピックアップし、10万人フォロワーになるまでは徹底して真似ていく…!というのが、Instagramを伸ばすためには常識なのです。
そこに自分色を出してもOKですが、基本的には既に流行っているものに乗っかる方が、
成功の道筋があるので一番近いです。
さぁ今こそ、憧れのアカウントをフォローして投稿内容を研究してみて!
目標のアカウントを運用している人の3倍の時間を使っていますか?
Solen FeyissaによるPixabayからの画像
一般的には、「目標となるアカウントを使っている人の3倍の時間を使え!」と言われています。
SNSの運用は奥が深く、特にInstagramでは、
競合アカウント決め、競合選び、流行りの動画チェック、分析、
いいね、撮影、投稿の企画、投稿内容の分析、同線作りなど様々なことをする必要があり
伸びているアカウントはこれらを毎日試行錯誤しながら行っているためです。
これらを超えてくまたは、今から追いつくためにはこの方たち以上の努力が必要です。
そのSNS運用・デザイン任せてみては?
このように運用に時間がかかってしまうInstagram…!!
そんなに時間をかけているリソースがない!
一から時間をかけていられない!
そんなご担当者さまには、私たちのチームがお手伝い可能です。
私たちのチームでは、その道のプロである。
・SNSコンサル
・いいね代行
・フィード投稿・動画投稿デザイン担当
・イラストや漫画等の差別化コンテンツ製作者
・アイコンキャラクター制作者
・似顔絵制作者
・SNS運用代行者
・アニメーションイラスト動画制者
様々な担当がおりますので、お客様の状況に合わせて丸っとでも一部でもご提案・製作が可能です。
運用はできているけど、もっと差別化したい!でもどうしたらよいかわからない!
そんな方にも「漫画でサービスや自己紹介」「覚えてもらうためのキャラクター制作」「挿絵イラスト」など
他社であまりやっていない差別化クリエイティブも多数扱っております。
こういう悩みがあるのですが…
といった漠然としたご相談でも大丈夫ですので、
お気軽にご相談くださいね!